地域体験教室
ブランディングと生き方を学ぶライチ農業体験
1粒1000円のライチの農業体験とブランディング
■1粒1000円のライチづくりのこだわりを学ぶ
■地域で稼ぐ、ブランディングについて学ぶ
■農業を体験を通じて、働く・生きるを考える
1粒1000円のこだわり
宮崎県新富町で、1人の農家さんが国産ライチの生産を実現しようと挑戦を始めました。農家さんの名前は、森 哲也さん。平成17年から始まったその挑戦は、苦難と失敗の連続。しかし、その可能性を信じ、試行錯誤を繰り返し、研究と改良を続けました。
スタートから10余年、ついに森さんの想いが実を結びました。1玉がとても大きく、ジューシーで甘みと酸味のバランスの取れた果肉が特長の「新富ライチ」が生まれました。
農業の現場で、ブランディングを学ぶ
森さんは、「最高峰のライチだけを提供する」という哲学をもって、ライチを生産しています。
1粒1000円というライチをブランディングする上で、大切にしていることや経験から学んだことをお伝えします。そして、実際に農業体験を行って、最後に農家さんから直接想いをお聞きします。
生のライチを収穫できる期間は、5月末から7月上旬。限られた時のみに体験できる、特別なプログラムです。